Think CIVILITY
①日記 (その日思ったことを書きます)
昨日に引き続き
Thinkシリーズです。
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
- 作者:クリスティーン・ポラス
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: 単行本
どこの職場にも怒鳴ったり、マウンティングをとったりと、
礼節のない方がいると思います。
自分はあまり怒るタイプではないので
そういう方を見ていると怖くて仕方ありません。
働いている女性の方は共感していただけると思います。
大声を立てる上司が怖いと思ったことを。
当然そのような無礼な行為は
自分のみならず、職場の方も心地よく思っておりません。
その心地の悪さが生産性を低下させていると
本書には記載してあります。
逆に礼儀正しく振る舞うことこそ、
生産性を高めることとあります。
昨日ご紹介したThink clearlyにも書いてありましたが、
仕事ができたとしても、
その威張る上司は特別ではありません。
人間は環境の子なので、環境でたまたまその地位についただけです。
その人でなかった場合、
他の人が、その人の代わりになっているだけです。
偉人はいないのです(気になる方は是非Think clearlyをご覧ください)。
結論、礼儀正しく生きましょう。
ただそれだけです。
Think CIVILITYの要約動画がYoutubeにありました。
気になった方は是非視聴してみてください。
【22分解説】Think Civility 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である|クリスティーン・ポラス
②感謝 (直近で感じた感謝を書きます)
・平和な当直であったこと
・少し論文が進んだこと
・今日も健康なこと
・職場の皆さんに奢らせてもらったこと
③目標 (今後の目標を書きます)
・今日を最高の1日にする
・いつ死んでも良いように生きる
・家族、仲間、パートナーを大切にする
・社会、日本、世界に貢献する
・体、精神を鍛える